とっさの会話対処法
多くのチャットレディの皆さんの悩みの一つに、チャットをしていると避けては
通れない場面に遭遇してしまうことがあるそうです。
「住んでいる場所をきいたり、特定しようとする」「リアル会いしたい」
「お金が発生しない無料ページで脱いで」など様々ですが、この場合、執拗に
聞いてくる男性ユーザーへどれくらい丁寧に対処できるかで、チャットレディの
仕事に大きく影響することがあります。
約80%以上のチャットレディさんたちが経験する代表的な洗礼とも言える
男性ユーザーの決まり文句なのでうまくかわすことが重要です。
仮に関東に住んでいて最寄り駅を聞かれたり、男性ユーザーが住んでいる
最寄り駅を言ってきた場合には、「個人情報はネットで明かすと危ないよ」や
「XX駅は友達が住んでて行ったことある」などとかわす対処が
必要になってきます。
間違っても「教えらんない」「ムリ」「言いたくない」など否定的な返し方は
避けましょう。かわす方法以外には「明日電車で会っちゃうかもね」
「私は顔がわからないから顔見せて」という上級者のチャットレディも
いるそうです。
ナンパや同業他社からの引き抜き活動も少なくないようですが、お金の話で
足元をすくおうとする男性ユーザーにはきっぱりと断わりつつ、客観的な意見に
効果があるようです。
「それはできないの、ごめんね。でもそこまで言ってくれるなんて嬉しいよ。」や
「えぇ、それはできないよ。お金欲しいけどなんかXXさん危険な香りがしてるよ。
それは引いちゃうなぁ。」など、ここでも相手を真っ向から拒絶するのは
避けましょう。
(メールで送られてくるケース)
この場合は、素直に「ごめんね、怒られてしまうのでそれはできません。」と、
きっぱり相手にしないのが無難です。あわよくば引っかかるかもしれないと
浅はかな考えでメールを送りつけてくる男性ユーザーもいるので、素直に従うと
仕事ができなくなってしまうなどのペナルティが発生したり、場合によっては
不本意な登録解除を迫られることにもなるので、注意が必要です。
他にもいろいろなパターンでチャットレディの女性のリアクションを
楽しもうとする一部の男性ユーザーがいるようですが、決して屈することなく、
どうしても困ってしまった場合は、サイトのスタッフに相談してみてください。