全国のチャットレディ
いろいろな地域の女性
男性と女性の相性ともなると、判断しやすいのはやはりルックスであることは
間違いないと思いますが、ライブチャットでは基本女性が自分の映像を
男性に送り、男性の映像を見ることはあまりないので、多くは男性が女性を
見定めて成り立っています。
つまりマジックミラー越しに男性が女性を観て楽しむというのがライブチャットの
基本的な仕組みなので、女性のルックス一つでチャットレディとしての報酬にも
影響があるのは確かでしょう。
ライブチャットに長年接してきた当方の見解からすれば、ルックスが万人に
ウケるチャットレディを産出している地域は、北海道と九州が7割と
ダントツ1位ということです。
続いて関東、関西が2割を占めるそうですが、これはあくまでも、
チャットサイトのプロフィール上に設定されている地域に基づくものであるので、
実際に東京に上京したり、都市に移住したりしている人が自分の故郷を
プロフィール設定したり、その逆もありえるので、実際の数値とはいい難いのが
現実といったところでしょうか。
また、日本以外にも全世界中で暮らす日本人女性といえば、各地に
存在しているので、アメリカ、ヨーロッパなどで暮らす女性も割合でいえば
1割ほどを占めるようです。海外で暮らす女性や、帰国子女などの女性は、
外国文化の影響からか、日本の一般的な女性とはモノの考え方や身につけている
メイクやファッションなどが違うためか、新たな趣向を求める男性からの
支持もあるとか。
会話の中で方言が混ざる女性が人気
事務所を介して仕事をしているチャットレディの分布としては
関東に集中しておらず、北海道や九州、関西などさまざまです。
ルックスなどに継ぐ女性の第二の武器とも言えるのが方言を交えた
トークで、主に関東の標準語を話す男性からすれば、ライブチャットに限らず、
地方出身の女性の話す方言は特別可愛く見えるそうです。
しかし近年、テレビで芸能人やモデルが使うエセ方言も横行しており、
その話すレベルも高くなってきているせいか、生まれも育ちも東京の人でも
周りに方言を話す人と一緒にいればうつってきてしまったりして、相手が
どこの出身なのか少し接しただけでは、わからないこともよくあります。
大学時代の男性の友人に聞いた中で、ダントツ人気だったのは、
九州出身の女の子が話す九州弁で、その次は関西弁、その後に中部弁と続く。
ただし、会話に方言が混ざればいいということでもないので、無理矢理
勉強して使うのは避けた方がいいでしょう。
一方で方言がないとされている東京や神奈川に住む女性の多くが、実は
地方出身者であるというショッキングな話もあるので、関東の首都圏に住む
若者をはじめ、男性も女性も、人生を切り開くために上京してくるケースと
考えてもいいでしょう。